春分の日

幸せにヒビが入った。

お彼岸と言うことで、母は朝からオハギを作っており、母が餡子を捏ね、父がもち米を潰し、僕がそれをツマミ食い、という幸せな家庭を演じていたら地震が来た。
初体験震度5強。備えなければ憂いだらけ。本当に怖かった。死んだと思った。為す術なし。無力無力。日本に居る限り、いや、地球上に居る限り、いつ死んでもおかしくない。抗えない力で突然、何もかも滅茶苦茶にされる可能性がある。
なら、生きていられる時間は楽しまなきゃ!!せかせか働いてる場合じゃない!!
そして生活を改めなければ。落ちてくるから高い所に物を置かない。倒れるから背の高い家具は置かない。崩れるから家に住まない。
と思った。
玄関の摺りガラスにひびが入った。食器棚の戸を不用意に開けたら小鉢が落ちて割れた。本棚や箪笥がずれた。重くて戻せん。寝てた妹の上におもちゃや時計が沢山落ちてた。その隣に鏡が落ちて割れてた。


片付けてバドへ。道路に小さな噴水が出来てた。それを警官が一人で眺めてた。
ヤクザ医師に負けた。
サッカーへ。調子悪い。
司馬邸にて鍋。安くて旨くてお腹いっぱい。
金リンに囲碁で勝った!!
やべっちFC見るの忘れてた。
会社の人から電話あったらしい。