大きな五時半の夕焼け

南の島を思い出したので、ついでに。
ゆずの名曲に「夏色」という歌があるが、勿論、夏を歌っているのだが、その中に
「大きな五時半の夕焼け〜♪」
という歌詞が出てくるのだが、夏の五時半はまだ青空の時間ですよ!夕焼けは七時ですよ!というツッコミを入れたくなってしまう。
が、赤道直下の常夏の島では、一年中、日照時間の変動は無く、日の出は六時、日没も六時の筈である。となれば五時半頃に夏の大きな夕焼けを見ることもあるだろう。
スラウェシに居った時はどげんやったかいな〜?と思い出そうとしてみても、ほとんど時計を気にしてなかったので何時だったか思い出せない。しかし、色んな海辺で大きな夕焼けを眺めていたのは確かである。
あの時の自分と今の自分。やっぱり今は嘘やろ。



〜壱なめ様のアリガタイお言葉〜
 「仕事って、人生の浪費だよな。」